アニメ「美少女戦士セーラームーン」

アニメ「美少女戦士セーラームーン」は、1992年に月刊誌なかよしでマンガの連載がはじまってから、アニメ化・映画化・ミュージカル化・劇場版など展開されてきて、親子2世代で長く楽しまれているアニメです。25周年記念、30周年記念と新しいシリーズが公開されています。ぜひ40周年、50周年と続いてほしいですね。

ここからはときめきポイントと一緒に、真面目にレビューしています。

ストーリー

ときめきポイント

セーラームーンは、中学生のうさぎと仲間たちが、伝説の銀水晶をめぐる戦いを描いたアニメ。ストーリーは、日本の古代文明や神話を取り入れながら、うさぎたちが敵と戦い、次第に自分たちの運命を知っていく様子が描かれています♪戦いやドラマティックな展開が多いのですが、コメディ要素も多く、見どころが満載です。

キャラクター

ときめきポイント

うさぎや、彼女たちの仲間であるセーラーマーズ、セーラージュピターなど、それぞれに個性的なキャラクターが登場します。セーラー戦士の宿敵など、様々な敵キャラクターが存在し、多彩な人物関係が描かれています。

いつも一緒にいる猫のルナも思い浮かぶ人も多いはず。なんといってもセーラー服をアレンジした戦闘服もツインテールの髪型も子供たちがマネして、決め台詞とともに、遊んでいたのを思い出します。「つきにかわって～おしおきよ！」というセリフは、当時は深く考えたことはなかったのですが、そういえば、セーラームーンの後ろにいつも、三日月が輝いていましたね。満月ではないところが・・・。やはり深く考えないでおきましょうｗｗ。

主なキャラクターとその声優CV

ときめきポイント

メインキャラクターは女性でセーラームーンとそのお友達という関係性。
ピンチになったときに、赤いバラを口にくわえて助けに来るのが、タキシード仮面。

敵キャラに薔薇を投げて、攻撃するというわけのわからない平和的？な解決方法でしたよね。最後に歯の浮くようなセリフを言い残して去っていくのもキザですが、謎に楽しかったのを思い出します。

アニメーション

ときめきポイント

セーラームーンのアニメーションは、美麗な背景やキャラクターデザインが特徴的で、特に、セーラームーンの変身シーン（メイクアップ！というとキラキラ変身！）や、必殺技を使うシーンは、力強い演出と美しいアニメーションとポーズとセリフ（月に代わって～おしおきよ）が印象的！何十年たっても、色あせないステキなアニメだと思います♪
 

音楽

ときめきポイント

セーラームーンの音楽は、アイドル歌手の歌う主題歌のみならず、物語の途中の挿入歌も魅力的です。
特に、セーラームーンの主題歌「ムーンライト伝説」は、アニメ史上でも有名な楽曲の一つであり、多くのファンに愛されています。歌を聞いたら、バックで流れている三日月やルナ（猫）やセーラームーンがありありと浮かんできます。

テーマソング・作曲

ときめきポイント

シニア世代はきっとほとんどの方が歌える歌です。歌いながら映像まで浮かんでくるのではないでしょうか。