今回は、
アニメ
「おばけのQ太郎」の
ときめきポイントをレビューします♪
おばけのQ太郎をひとことで言うと
そうなんです。
おばけのQ太郎は、
不二家のオバQシリーズのお菓子を思い出すアニメです。
オバQチョコレート・オバQキャンディー・オバQチョコボールなども発売され、また、オバQシールやグッツも懐かしいですね。
おばけのQ太郎のときめきポイント
「おばけのQ太郎」は、1965年に放送が開始された藤子不二雄によるアニメーション作品です。主人公のQ太郎は、様々な騒動を巻き起こします。人気のキャラクターとなったQ太郎を始め、おばけや人間のたちが繰り広げるコミカルなストーリーが人気を博しました。
ここからはときめきポイントと一緒に、レビューしていますね♪
ストーリー
ときめきポイント
オバケのQ太郎は、食べる事と眠る事が大好き!Q太郎は、空を飛んだり姿を消したりは出来るけれど、化けられないおばけ。
大の仲良しの大原家の正ちゃん(正太)とQ太郎が、大原家に住みついた事によって巻き起こる騒動を描いたコメディアニメ作品です。
キャラクター
ときめきポイント
個性豊かなおばけたちや人間キャラクターたちが登場します。Q太郎をはじめ、多彩なおばけたちが登場します。特に2作品めからは、キャラクターが増えていきます。
また、人間たちも、正太郎をはじめ、クラスメイトや家族、町内の人たちなど楽しくて個性的なキャラクターが登場します。
主なキャラクターとその声優CV
ときめきポイント
第1作「オバケのQ太郎」(1965年から1967年まで放送)
第2作「新オバケのQ太郎」(1971年から1972年まで放送)
第3作「オバケのQ太郎」(1985年から1987年まで放送)
と回を重なるごとに白黒作品からカラー作品となり、アニメも現代風になり、登場キャラクターも増えてきます。
◆おばけのQ太郎 1965年~
Q太郎:曽我町子
大原正太:田上和枝
パパ:松岡文雄、田の中勇
ママ:北浜晴子
伸一:野沢雅子
◆新・おばけのQ太郎 1971年~
Q太郎:堀絢子
正太:太田淑子
O次郎:高坂真琴、桂令子
P子:沢田和子
ドロンパ:山本嘉子
U子:丸山裕子
ママ:北浜晴子
ゴジラ:肝付兼太
ハカセ:白川澄子
木佐:沢田和子
タヌ次郎:肝付兼太
アニメーション
ときめきポイント
おばけのQ太郎は、怖いオバケのイメージを変えたコメディ作品。
食べるのが大好きで、雲をパクパク食べる不思議な生き物で消えることはできるけれど、なにかに化けることができずに、ただただ、かわいくて、ずっこけたキャラクターなのが、Q太郎なので、家族全員で見ることができるほのぼのアニメでした。
べた塗りのアニメなので、今のアニメに比べるとクオリティは低いですが、ほのぼのとした絵柄とキャラクターがとっても好きな作品です。
1960年代・70年代・80年代とそれぞれの時代にマッチしたオバQの物語は幅広い世代に指示されてきたアニメかなと思います。
音楽
ときめきポイント
オープニングテーマの「頭のてっぺんに 毛が3本 毛が3本」っていうところ覚えている方も多いのではないでしょうか?オープニングテーマは、聞けば「あ~~~!」って思い出すと思います。当時のレコード大賞の童謡賞にも選ばれたのも思い出しました~!
テーマソング・作曲
ときめきポイント
オープニングテーマも初代のものは、聞いていてわかると思いますが、1980年代のOPはシニア世代は知らない方がほとんどだと思います。機会があったら聞いてみていただければと思います。
【OPテーマ】
「オバケのQ太郎」(前期)
作詞 – 東京ムービー企画部
作曲・編曲 – 広瀬健次郎
歌 – 石川進
QQQ オバケのQ
ぼくはオバケのQ太郎
頭のてっぺんに 毛が3本 毛が3本
だけどもぼくは とべるんだ
8キロ 10キロ 50キロ
ひとやすみ ひとやすみ
空からおりたら 犬がいた
ワン ワン あら こわい キャー
ぼくは犬には 弱いんだ 弱いんだ
QQQ オバケのQ
ぼくはオバケのQ太郎
大きな口で エヘラのヘ エヘラのヘ
ごはんの時間だ そらたべろ
1パイ 2ハイ 20パイ
もうけっこう もうけっこう
ちょっと失礼 ひとねむり
グーフニャフニャ グーフニャフニャ
自分のいびきで 目がさめた 目がさめた
QQQ オバケのQ
ぼくはオバケのQ太郎
消えてみせよか ヒョーイポン ヒョーイポン
すがたが消えても 力もち
3人 5人 かかってこい
へっちゃらだい へっちゃらだい
ぼくは正義の 味方だど
ウッハッハー ウッハッハー オイオイ ウッハッハー
悪いやつらを やっつけた やっつけた
「オバQ音頭」(後期)
作詞 – 藤子不二雄
作曲・編曲 – 広瀬健次郎
歌 – 石川進&曽我町子
【EDテーマ】
「オバケのQ太郎」(放送開始直後)
作詞 – 東京ムービー企画部
作曲 – 広瀬健次郎
歌 – 石川進
「ぼくとQちゃん」(前期)
作詞 – 遠藤隆智
作曲 – 広瀬健次郎
歌 – 吉田亜矢
「オバQ音頭」(後期)
作詞 – 藤子不二雄
作曲・編曲 – 広瀬健次郎
歌 – 石川進&曽我町子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
総評
「おばけのQ太郎」は、1965年に初めて放送されて以来、多くの人々に愛されてきたアニメーション作品です。個性的なキャラクターや、コミカルなストーリー、藤子不二雄ならではのアニメーションなど、様々な要素が絶妙に組み合わさっているため、時代を超えて愛され続けている作品と言えます。
ということで、おばけのQ太郎は、すべてのときめきポイントを総合すると、3.0でした!
この記事がアニメ「おばけのQ太郎」を視聴するきっかけになれば嬉しく思います。一緒にアニメで人生を豊かにしましょう!